(本文中の個人名はすべてイニシャルにしています)
日帰りスキーの集い(1月20日)
(*)1スキーの集いについては前号でも報告していますが、参加した台湾からの留学生、
Oさんからも感想文を頂きました。読みにくい個所を少し修正して掲載します。
初めてのスキー体験
ずっと前からいっぱい雪が降っている日本の東北地域に憧れていたので、ホストファミリーに連れて
行ってもらいとても感動しました。台湾所在の緯度はかなり赤道に近い、一年中夏のように季節ですから、
初めて仙台で雪が降ったとき、有頂天ほどうれしいと思いました。
朝、熱心なメンバーが車で私達を載せて雪山に行きました。途中に、遠くの雪山を見て、頂上にいっぱい
雪が積もっていて、嬉しかったです。案外に早い一時間ほどで着きました。私達のスキー用具も見にいきました。
ちなみに、その前にスキーの服とか手袋とか試着もう終わりました。だけど、店に入って、靴はあまり
自分のサイズ見つからなくて、すごく大変でした。店員さんは最大の靴を持って来て、ようやく履く
心地いいものを発見しました。
さて、実地練習タイミングです。靴を履いたまま移動してなかなか簡単だったけれど、スキー板履いた後、
直ぐに、転びました。なんか、雪に無理やりに動かされて、意識のままに動きはまったくできず、
しばらくくよくよしていました。
3時間の練習を通じて、自分が足りない部分知って、徐々にうまくなっていくと自覚しました。
ただし、大きい坂でスキーやはりちょっと怖いでした。坂の最頂点に立って眺めつつ、びりびりしていました。
小さい子供たちいるのに、こんな感情止まらなかった。彼らの輝き姿を目に映すと、「自分は情けないで、
もっと頑張らなきゃー」など独り事をいいました。滑るとき、最初はなかなかいいですが、急にスピードが
早すぎて、悲鳴になってしまったとき、Tさんたち全力で私を救って、無事でした。
子供の向けのスキー場でけっこう長い間練習して、何回も自信がなくなりそうでまた頑張りました。
SさんとTさんは違い場所で練習して、すごく楽しそうにみえました。中国からの留学生、SさんとRさんは、
以前スキーしたことがあるから、雪を遊んでいました。
今回はめっちゃ楽しい一日過ごしました。五人の中に男性がわたし一人です。気のせいか、いくつか特別な
お世話をもらい、とでも新鮮でした。また、一生に一度スキーする願いついに日本で遂げました。
みんなを抜きにしては、わたしはいい思い出が作れません。心より感謝します。またいつか行けるといいな。
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